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転スラのアニメは2013年より、もともとはweb小説として人気を博した『転生したらスライムだった件』。

漫画連載などを経て、ついにアニメ放映が始まりました!
漫画は、アニメ放映が決まった2018年にはシリーズで累計450万部を突破し、現実世界から異世界に転生してしまった主人公が、転生したのはまさかのスライムで…というなかなか非現実的な内容が大人気となっています。

そんなファン待望アニメ化の本作の魅力やあらあすじを、ご紹介していきます!

目次

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『転スラ』作品情報

作品概要

転スラは、web小説から始まった大人気アニメです。
小説投稿サイトにて2013年から連載されている伏瀬先生の作品が元となっていますが、そこから人気に火がつき、『月刊少年シリウス』にて2015年から漫画の連載もスタートしました。
作画を担当しているのは、川上泰樹です。

転生をして異世界に行き、全く別の姿になる…という漫画やアニメはいくつも存在してきましたが、今回は人間として現実世界で生きていた主人公が、転生をしてまさかのスライムになってしまうという衝撃的な内容。
それ故に、あらすじやストーリーが気になる!と、ファンの間ではとても話題となった作品なのです。

また、web小説では、主人公は性格が悪い一面もあり、ハッピーエンドにはならないような展開として描かれる予定だったそうですが、漫画連載時ではそんな構想からもがらりと変わり、優しい善人として描かれているという主人公。

主人公以外にも、様々な魅力的なキャラクターが登場する本作は、ストーリー以外にも楽しめるような要素が満載で、今回はファン待望のアニメ化として人気を博しています。

予告動画

オープニング動画

『転スラ』あらすじ(ネタバレあり)

転スラの主人公である三上悟は、平凡で普通の生活を送っている会社員。しかしある日のこと、彼は通り魔と遭遇してしまいます。そして、咄嗟に通り魔から自分の後輩をかばい、刺されてしまったのです。

あっけなく命を絶たれた三上は、気が付くと異世界に…。なんと、死亡したことにより、異世界へと転生してしまったのです。
そして、転生してしまったこと以上に驚いたのが、自分の体が人間ではなく、スライムになっているという驚愕の事実。

人間からスライムになってしまったこととで、初めはなんとなく不満に思っていながらも、それなりに生活を楽しんでいた三上。そしてヴェルドラというモンスターに出会ったことにより、そんな彼の運命も大きく変わろうとしていました…

「捕食者」という、補色した者の能力が手に入ってしまうスキルと、「大賢者」という世界を知る2つの能力。

食べた相手の能力などをすべて自分のものとして取り入れることができる『捕食者』というスキルを手に入れ、捕食を繰り返しながら、弱小のスライムからだんだんと強いモンスターへと変わっていく…。

様々なキャラクターと出会いながら、仲間を増やしていき、やがては他のスキルも身に着けて国をつくっていこうとする三上。

果たしてどんな世界が待ち受けているのでしょうか…

第1話「暴風竜ヴェルドラ」

ある日通り魔に刺され、なんと気がついたらスライムになって異世界に転生してしまった。様々なスキルを活かしながら異世界での生活をどうにか送る主人公。

今までとは違う普通じゃないスライム生活が始まる!

1話のネタバレあらすじと感想はこちら

戦争中の日本。空襲のなか逃げ惑う親子。母親と逃げる途中ではぐれてしまい、少女が泣いていると何者かが炎を操り少女の周りを炎の渦が取り囲みます。少女はそのままどこかへ消えてしまいます。ところ変わって現代日本。会社の後輩から相談があると呼び出されて、街にでた主人公の三上。そこで三上は後輩と後輩の彼女をかばって、通り魔に刺され死亡する。死亡した後、不思議な声が聞こえてくる。

転生したらスライムだった

「ユニークスキル、捕食者を獲得しました。」

「スキル、大賢者を獲得しました。」

などなど色々うるさく言われたあげく、目が見えず体の感覚に違和感を覚えるおかしな自体となってしまう。とりあえず目の前の草を食べると体に染み込む感覚があり、自分がスライムになってしまったことに気がつく。

スライムになってからしばらく立った。転生した場所の洞窟の中で様々なものを食べることでさらにスキルをアップさせていた三上。

ひたすらに薬効のある草を食べまくりお腹の中でいざというときに使う薬を作ったり、魔鉱石とよばれる特殊で希少な石を食べまくっていた。

暴風竜ヴェルドラ

そのうち洞窟の中で封印された伝説の暴風竜ヴェルドラと出会う。それまで目が見えなかった三上にヴェルドラは見えるようにしてやる代わりに話をしようと持ちかける。

封印されたという竜の言葉にやや腰が引ける三上だが、竜の条件を飲んだ。竜から魔力感知をするように言われ、意識をしてみるとあっさり目が見えるようになる。スライムである自分の姿をみて落ち込んでから、竜を見るとそこには暴風竜ヴェルドラと名乗る巨大で恐ろしい見た目の竜がいた。

見た目にビビりまくる三上だが、ヴェルドラはうっかり街を焼いてしまい人間の勇者に負け300年封印されており暇を持て余していた。

ヴェルドラは暇なため転生者についてやスライム自体について、この世界について三上にレクチャーしてくれる。他の転生者に会うためもう行くと話すと見た目とは全く逆にかわいくしぶるヴェルドラ。友達になろうと持ちかけると、ツンデレ気味にではあるが納得してくれる。三上はこれからの転生生活に希望を見出す。

ヴェルドラが話す転生世界の色々

竜のヴェルドラは世界のことをいろいろと三上に教えてくれる。まず三上自身、スライムについて。スライムは元々は低属魔物であり自我を持たず話したりなどはしないそう。三上自身がユニークな個体であることが知らされた。そしてヴェルドラが封印される原因となった人間の勇者について。

その勇者はどうやら魔法使いがたくさん集まって召喚した召喚者らしい。召喚者は召喚したものに絶対服従であり、魂に呪いが刻まれるという。三上はそれに対して「ひどいことをする」と話すが、ヴェルドラは「それがこの世界のルールだ。弱肉強食の世界だからな。」と話す。

感想と考察

人間時代の三上は30数年彼女なし、童貞でつまらないけど普通の人生だったのに刺されてすぐに死んでしまいます。その後死ぬ途中からスキルの習得が始まる所がシュールでおもしろいです。ゲームが好きでよくやるのですが、まさにそのような感じです。

こんなに次々スキル習得はできませんが、某RPGゲームを彷彿とさせます。しかし転生して生まれ変わったのがスライムとは、本当になんとも言えませんね。私は絶望するかもしれません。スライムになってからも何もできないわけではなく、どんどんと成長していくこともおもしろいところですね。

ヴェルドラも見た目と中身のギャップが激しくてかわいいです。普通のゲームやアニメでは封印されている最中の魔物と話したりとかはないですから、それも特徴的で良いです。封印されている間って暇なんだみたいなツッコミをいれながら見てしまいました。このアニメの面白いところは他にはない場面を描いているところだと思います。

前述したように普通のアニメやゲームでは描かれない封印されている最中の魔物とか、スライムの考えていることとかがこれでもかと描かれているわけです。今後の展開としてはおそらく主人公がこの世界に飛び出ていくことになるかと思うのですが、他の魔法使いとか勇者とかそれらとの関わりが楽しみですね。

第2話「ゴブリンたちとの出会い

ヴェルドラと友人になり、リムルの名をもらうスライム:三上。ヴェルドラを封印から解放しようと決意するが、そのことが意外な影響を及ぼす!
2話のネタバレあらすじと感想を読む

ヴェルドラと友人になり名を授かる!

転生後スライムになる三上は、友人の暴風竜ヴェルドラに、勇者にかけられた無限牢獄の封印をどうするか尋ねた。

『友人が三百年も閉じ込められたままは可哀そうだから』と、三上は、大賢者に無限牢獄を捕食させようとするが失敗に終わった。他の方法を検討して、できるかはわからないが解除できるなら無限牢獄の内と外から解析すれば解除可能と知った。そこで、封印を解くスキルでヴェルドラを自分の体の中に取り込むように提案した。

提案が面白おかしく思ったヴェルドラは、自分たちに名を付け合いたいと同時に同格の意味合いと名前を持ってる魔物の仲間になれることを教えてもらい、承諾した。

ヴェルドラは『リムル』の名前を、リムルはお互いのファミリーネームを暴風竜から取り『テンペスト』の名前を付け、三上はリムル=テンペスト、ヴェルドラはヴェルドラ=テンペストの名前を手に入れた。その後リムルは、ヴェルドラを体の中に取り込んで、ヴェルドラは消滅した。

ヴェルドラが閉じ込められていたのは『ジュラ』という大森林の中にあったらしく、ジュラの大森林の周りには多くの国が存在しているのだとか。

ジュラ周辺の国では…

その周りの国の一部、ブルムンド王国で暴風竜ヴェルドラの消滅で魔物が騒ぎだすと予想された。

不可侵領域であった『ジュラ』の大森林を通り東にある帝国が動き出すかもしれない。大森林を抜けられるとジュラの周りの国家が帝国の支配下置かれる恐れがある。

ヴェルドラが消滅して多くの国が大騒ぎになっていることは、当然リムルは知らなく、出口を見つけるために洞窟の中を歩き回っていた。草や鉱物を食べて体の中にためながら多くのスキルを取得した。

ゴブリンたちの群れに遭遇

ついに洞窟を出るというときに、扉を開けたのは3人の冒険者。リムルの存在には気づかず、リムルは洞窟から出られた。あのときから、ヴェルドラの反応はない。

直後ゴブリンの群れが現れ、「この先に用事があるのか」ゴブリンに尋ねられたリムルが思念を込めて挨拶するとあまりの力にゴブリンは地面に手を付き伏してしまった。

そして、リムルに頼みがあると、ゴブリンの村に招待される。ゴブリンによると、東の地からオオカミの魔物、牙狼族が押し寄せてきて戦ったが、ゴブリンの戦士がたくさん討ち死にしてしまったのだという。実は、牙狼族一匹に対して、ゴブリン十匹で挑んでも勝てるかわからないくらいの戦力差があるらしい。数多くの戦士の中に名持の守護者のような戦士がいたが、その守護者も討ち死にし、村は危機に瀕しているという話だった。牙狼族は全てで百匹程度。

しかし、ゴブリンたちの戦力が今戦える戦士はメスも合わせて六十匹ぐらい。牙狼族の情報は守護者のゴブリンが命を懸けて手に入れたものだそう。その守護者は村長の息子だそうだ。そこで、この村を助けた場合の見返りとは何か、何を差し出せるかをリムルは村長に尋ねた。村長は、自分たちの忠誠を捧げると誓った。リムルは転生する前から頼まれごとには弱かった。

牙狼族が現れ、ゴブリンは慌てふためいた。『ビビる必要はない、まかせておけ』そういってリムルはゴブリンたちのあるじ、守護者になった。

感想と考察

ついにこの世界での名前を手に入れたようですが、どうやらこの世界で名付けは重要ポイントらしく加護になったり『同格になる』ということみたいですが、今回はお互いに名前を付け合ったので、『同格』でした。ということは、名前を与えられた者は名付け親の従者となる、というのがこの世界のルールなのかもしれません。

洞窟の扉を開けた3人の冒険者は…調べたところ、カバル・エレン・ギドという名前らしいです。3人の冒険者とゴブリンたちは、これからのストーリーにかなり関わってくる登場人物です。今回の内容は頼まれごとは断れないリムルの人の良さや、懐の深さがたくさん伝わってきた回なのではないでしょうか。

次回は、牙狼族からゴブリンを守ることになったリムル。怪我人を治し、村の守りを固めることに。まかせておけと意気込んでいたのでどのような展開になるのかとても気になります。その頃、牙狼族は村を襲撃すべく、雄叫びを上げていた。村はどうなってしまうのでしょうか。次回も見逃せない展開が続きそうです。

第3話「ゴブリン村での戦い」

牙狼族からゴブリンを守るリムル!ゴブリンと牙狼族に名前を付ける。

3話のネタバレあらすじと感想を読む

ついに牙狼族襲撃!

リムルはゴブリンたちの兵士を見てあんまり期待できそうにないと言った。貧弱そうだしボロボロ…。ゴブリンに見つめられるリムル。

負傷者のところへ案内してもらい、リムルはいきなりゴブリンを食べた。捕食し体の中にためてあった回復薬をかけたのだ。効果は抜群。次々と負傷したゴブリンを体の中に取り込み回復していった。洞窟で蓄えたストックがあったからだ。

夜、牙狼族が襲ってきた。リムルは、何もしないで引き返すなら何もしないからはやく帰るように牙狼族に話した。

スライムごときが牙狼に指図するなと返され、オオカミの群れがゴブリンの村に向かってきた。ゴブリンたちは弓で反撃し、リムルは鋼糸というスキルを使い、たくさんのオオカミが倒れた。それを見たオオカミのボスが怒り攻撃しに来ようとしたが、リムルのもう一つの粘糸というスキルでオオカミを捉えオオカミの首を切った。

リムルは、牙狼族に選択肢を与えた。服従か死か。そして牙狼族のボスを体の中に取り込んで、牙狼の擬態を手に入れた。固有スキルの超嗅覚、思念伝達、威圧を手に入れた。

リムルは牙狼に擬態し、手に入れたスキルでオオカミの群れを威圧した。すると牙狼族一同リムルに従うと言って伏せてしまった。予想外の展開にリムルは戸惑ったが、無事にゴブリン村の戦いは終結した。

名前を付けて進化

翌日、リムルがゴブリンたちと牙狼族を集め、今からペアを作って過ごしてほしいと伝えた。みんなで力を合わせて仲良く過ごしてほしいためだ。

衣食住をチームに分かれて整えてもらう。その前に誰が誰だかわからないので名前を付けることにした。魔物たちにはもともと名前がない。すると、魔物たちは喜び声をあげた。名前を付けるくらいでなんでそんなに盛り上がるのかリムルはわからなかったが気を取り直して、魔物は一列に並び名前を付けてもらえるとそわそわしていた。まずは、村長。村長の名前は「リグルド」。亡くなった戦士の名が「リグル」なのでリグルドになり、息子のゴブリンがリグルの名前を継ぐことになった。それから次々にゴブリンの名前を付けていき、牙狼族のボスの息子は「嵐牙」。

すると、リムルは溶けてスリープモードに移行してしまった。一気に名前を付けたせいで魔素が無くなってしまったのだという。だから名前を付ける途中、リグルドが心配していたのだ。魔物には常識だったのかもしれない。三日後、リムルが目覚めたが目の前には知らぬ女性。ゴブリンの「はるな」だ。リグルドも嵐牙も別の人のようになっていた。リグルドが言うには、名前を付けてもらった魔物は、魔物としての格を上げて進化をもたらすのだそう。「ごぶた」はあまり変わってなかった。

オスのゴブリンは、ホブゴブリン。メスのゴブリンはゴブリナに進化したとか。牙狼族は嵐牙しか名前を付けてないのにも関わらず、嵐牙以外のオオカミも進化していた。

牙狼族は繋がっていて種族名になったので共通の名前として種族全体が進化し「テンペストウルフ」となった。体の大きさも変えられるらしい。

集会

ゴブリンたちが騒いでいる中、リムルはその場でジーっとしていた。「はい、今静かになるまで5分かかりました」というと、ゴブリンは口をポカーンとあけた。この持ちネタが通じないことにリムルはショックを受けた。

気を取り直して…大世帯になりトラブルを避けるための「きまり」を作ることにした。全部で3つ。人を襲わない、仲間同士で争わない、他の種族を見下さない、この3つを最低限守るようにいった。なぜ人間を襲ってはいけないのかリグルが質問すると、人間が好きだからとリムルは答えた。リグルは理解し納得してくれた。そして村長のリグルドがゴブリンの長に任命され、リグルドは涙を流しながら承諾した。

ゴブリンに役割を与え、村の周りを警戒するチームと、食料調達チーム、そして問題なのが家を作るチームと、服を作るチームだ。少し露出しすぎな衣服だった。ドワルゴンに住むドワーフ族なら詳しいかもとリグルドが伝えると、リムルは会いに行くことに決めた。さっそくドワルゴンに向かうリムルたち。ドワルゴンは結構大きな町らしく王様もいるのだとか。

感想

ついに牙狼族と決着がつきましたね。まさか服従するとは思っていませんでした。ボスが首を切られたシーンは心に来るものがありましたがゴブリン村が無事で本当によかったです。やはりこの世界での「名前」という価値はすごいみたいでゴブリン全員に名前を付けたリムル様末恐ろしい…。まさかあそこで静かになるまで5分かかりましたって言うと思わなくて笑ってしまいましたが…かなりの名シーンですね。

次回は、ゴブリンたちの家や服を作る技術者を求め、ドワーフの王国ドワルゴンを訪ねる。しかし、入国の際にトラブルに巻き込まれてしまいます。ドワーフ族に会いにドワルゴンという町にいくみたいなのですが、大きな町らしいので凄く楽しみです。

王様や町の人たちはどんな人たちなのでしょうか?そして、ドワーフ族を仲間にできるのか。個人的に次回はとても楽しみなので早く見たいです。そして、入国の際に巻き込まれるトラブルとは?次回、4話も見逃せない展開が続きそうです。

第4話「ドワーフの王国にて」

技術者であるドワーフ族を訪ねるためドワルゴンへ行く!入国の際にトラブルに巻き込まれる。

4話のネタバレあらすじと感想を読む

ドワーフ族のもとへ

リムルたちは技術者を求め、アメルド大河沿いを北上していた。一緒に来たのは、リグルの他に二名。一度だけ王国に行ったことのある、ごぶたも来た。テンペストウルフに進化したオオカミたちの移動速度は風のように早い。

リムルはリグルに、お兄さんに名前を付けたのは誰かを尋ねた。通りすがりの魔族のゲルメットに付けてもらったそうだ。ゲルメットは、魔王軍の幹部らしい。嵐牙にも、リムルはお父さんの仇ってことになるけど気にしなくていいのかを尋ねた。戦いに負けた自分たちを許して名前までくれたので恨むようなことはなく、むしろ感謝していると言った。

その後、ドワルゴンに一度訪れたことのあるごぶたに、自分たちが向かっている場所はどんな国なのかを尋ねた。正しくは、「武装国家ドワルゴン」というらしく、天然の大洞窟を改造していて、ドワーフだけではなく人間やエルフもたくさんいるらしい。ドワーフ王のガゼルドワルゴは英雄王と呼ばれていて国民に愛されていた。ドワルゴンは中立の自由貿易都市で争いは禁止されているらしく、千年もの間ドワーフ軍は不敗を誇る軍事力なのでトラブルは起こらないとリグルは言った。

ドワーフの国に行くには、ゴブリンが歩くと二か月はかかってしまうが、その距離をテンペストウルフの頑張りのおかげで三日で着いた。

武装国家ドワルゴン

リムルは、案内人としてごぶたと二人で入国することにした。大人数で行き目立たないようにするためだった。嵐牙たちは待機することになった。入国するため、たくさんの人が並んでいた。チェックも厳しそうだった。すると、ガラの悪い二人組が絡んできた。まだ入国してないし魔物を殺してもいいのでは、と話している。

リムルは、「はい、さっそく絡まれた。」と思った。ごぶたは、前に来た時にもここで絡まれてボコボコにされたという。リムルは、ごぶたに少しだけ目を閉じて耳を塞いでいるようにいった。寛大なのでいまなら許してあげるからはやく消えてもらうよう二人組にいった。二人組は、クソ雑魚の魔物のくせにと激怒した。

いつからスライムだと錯覚していたとリムルが煽り、黒嵐星狼に擬態し、リムルは威圧した。威圧の効果は、かなりのものだった。

リムルたちは拘束されてしまった。事情を説明すると目撃者の言うことと一致しているし、ゴブリンとスライムってことで狙われたんだろうと納得してくれた。

彼は警備隊隊長「カイドウ」だ。すると別の警備隊が来て、採掘で鉱山の奥まで潜ってた「ガルム」たちが大怪我したと報告しにきた。回復薬が少ないらしい。リムルは、回復薬を提供した。

ドワーフ族

その晩、警備隊の人たちがきて感謝され、釈放された。その者たちは、お礼したいと言ってくれた。事情を説明したところ、腕のいい鍛冶師を紹介してくれることになり、案内された。武具製作職人の「カイジン」カイドウの兄らしい。

昨日お礼を言いに来たドワーフ三兄弟のガルム、ドルド、ミルドもいた。カイジンからも昨日のお礼を言われた。頼みごとをしたところ、大臣に無茶な注文をされ、立て込んでいるらしい。断ったのだがこの程度の仕事もできないのかと煽られ仕事を受けることにした。

魔鉱石の材料が足りなくて20本の剣を打つのに二週間はかかる。時間はあと5日しかないという。国で請け負って各職人に割り当てが行われている仕事なのでできなければ職人の資格を剥奪されるかも。

リムルは、ヴェルドラのいた洞窟から出る前に草や鉱石を食べてたのを思い出し、もしかしたら持っているかもしれない。リムルは鉱石を吐き出した。

すると、カイジンは驚いた。よく見たら魔鉱石ではなくすでに加工済みの魔鉱塊だった。もっと強力な剣を作ることができるようになり、譲ってもらう引き換えに技術指導として村まで来てくれる知り合いがいるか探してほしいと頼んだ。それとこれからの衣類の調達そして武具もお願いした。カイジンは快く引き受けてくれた。

さっそく仕事に取り掛かる。剣は魔鋼を芯に使っているらしく、使っている人のイメージに成長する剣だという。リムルは感激した。カイジン本人が村に来てほしいと思った。

するとリムルは、完成した剣を体で包み込み、大賢者に解析させ、魔鉱塊を使った剣20本のコピーを作った。

念願のエルフ

剣を納品し、カイジンはお祝いをしようとリムルを誘った。別にしなくてもいいよといったが、エルフのきれいなおねえちゃんがいるしリムルが来ないと始まらないと説得され行くことになった。リムルは、エルフたちにかわいがられた。このときリムルは天国にいた。ずっとここで過ごしたいと願ったが、楽しいときは長くは続かない。それもまた人生…

感想と考察

今回は、ドワルゴンに向かったリムルたちですが…休憩中に嵐牙が言った言葉は身に染みました。心の綺麗な子なんだと。そして、入国時にトラブルが起こりフラグ回収したわけですが、リムルはやっぱり桁違いの強さでした。牢に入れられたときに、リムルが一人で暇つぶししてるのがかわいかった…。それに、カイジンが言っていた、バカ大臣が気になるところです。

回想を見た感じ嫌味ったらしくてこの後、絶対なにかやらかしそうと思いつつ。夜の蝶でのリムルが言った、「楽しいときは長くは続かない」という発言と、最後の足元はとても意味深でした。きっとまたなんらかのトラブルになるのでは…

次回は、英雄王のガゼル・ドワルゴ。酒場で祝杯をあげるリムルたち。乱入してきたべスター大臣の態度に腹を立てたカイジンは、べスターを蹴り飛ばしてしまいます。リムルたちはどうなってしまうのか。次回も見逃せません。

第5話「英雄王ガゼル・ドワルゴ」

酒場でカイジンがべスター大臣を殴り飛ばす!英雄王のガゼル・ドワルゴが登場!

5話のネタバレあらすじと感想を読む

ベスター大臣

カイジンは、自分の渾身のひと振りが一瞬で量産され感心したといった。次は、リムルに真似できないくらいのすっごいやつを作るとカイジンはいった。リムルはきれいな人に注いでもらえたらなんでも美味しいと語った。人間だったときは接待する側だったけど接待される側はいいなと思った。
エルフに占いをしてみないかと言われ、運命の人を占ってもらうことになった。みんな興味津々だった。すると、日本人っぽい女性が映った。きれいな人だとカイジンは言う。リムルは会いたいと思った。

こんなところでのんびりしてていいのかと声を掛けてきた。あれがべスター大臣である。遊んでる場合なのか聞かれたカイジンはさっき納めてきたと食い気味にいった。大臣は驚いた。べスターは無理だとわかっていながらカイジンに剣を発注していた。それより、魔物を店に連れ込んでは気分が悪くなるからとリムルのことを悪くいい、お店のママは困りながら大臣に一杯どうですかとべスターを宥めた。すると、大臣はママから受け取った酒をリムルにかけた。
リムルは自分は平気だからと膝にのせてくれているエルフの心配をした。リムルは正直頭にきたが、相手が大臣なので自分のせいでお店やカイジンに迷惑をかけてはいけないと思い黙っていた。それを見ていたカイジンは怒ってべスターに殴り掛かった。大臣は驚いてそんな口をきいていいのかと言ったがカイジンは止められず、大臣をもう一発殴った。相手は大臣だからめんどくさいことになるとリムルは心配した。腕のいい職人を探していたか尋ねられ、カイジンは自分じゃだめかとリムルに聞いた。

リムルは喜んで歓迎し、カイジンによろしく頼んだ。

カイジンとべスター

リムルとカイジンたちは、牢に入れられ、ゴブタはまだ寝ていた。みんなを巻き込んでしまったとカイジンは反省していた。三兄弟は問題ないよと応えた。

カイジンは、国王のガゼル・ドワルゴに仕えていて7つある王宮騎士団の一つの団長で、大臣はその時の部下で、副官だったのだと。カイジンは庶民から出世したので面白くなかったのかもしれない。当時からよく衝突していたらしい。そんな時、功を焦ったべスターの計画のひとつの魔装兵計画がダメになった。

べスターは自分の失敗を偽の証言を用意しカイジンに押し付け、責任を取り軍を辞めたのだとか。べスターはカイジンを目の敵にし未だに無理難題をふっかけてくるらしい。別にただの悪人というわけではなく、自分と馬が合わなかっただけでもともと研究熱心の努力家で、計画を焦ったのも英雄王の期待に応えたかった結果だとカイジンは言った。

自分がこの国を出れば少しはマシになるかもと。改めてカイジンは、リムルに世話になると挨拶をした。リムルとカイジンは手を握りあった。ガルム、ドルドそしてミルドもカイジンについていくといい、リムルはみんなを歓迎した。ゴブタが起きて何があったか聞かれた。リムルは、野暮用があるので用事が終わり次第戻ってくると伝えた。

英雄王ガゼル・ドワルゴ

裁判が始まって、ドワーフの国王、ガゼル・ドワルゴがでてきた。リムルは、ガゼル・ドワルゴを目の当たりにし、この人は間違いなく強い、化け物だと思った。この国の裁判では、王の許可なく発言はできないので弁護には代理人があたるのだが、べスターの代理人は買収され、嘘をついていた。

べスターも、たいしてケガをしていなかったのに包帯でグルグル巻きだった。カイジンはべスターのことを悪くはいってなかったが、絶対悪い人だとリムルは思った。カイジンは鉱山での強制労働20年に処され、リムルたちは鉱山での強制労働10年の判決を下された。傍仕えの者が裁判を閉廷しようとしたとき、国王が待てと声をかけカイジンと話をした。余のもとに帰ってくる気はあるかと尋ねられ、既に主がいてそれは私の宝である、たとえ王の命令でも手放す気はないと言い切った。

ガゼルは判決を言い渡し、カイジンたちは国外追放された。リムルから見てガゼルは寂しそうにも見え、カイジンは泣いていた。そして裁判が終わった。
ガゼルはべスターに言いたいことがあるか尋ねた。忠実な臣を一人失うことになり残念だとガゼルは言った。ガゼルは、魔装兵計画のときべスターがカイジンのせいにしていたことを知っていた。あるものを見せべスターに言い聞かせた。リムルが作った完全回復ポーションだった。ドワーフの技術でも98%の抽出が限界なポーションであった。それをもたらしたのがスライムのリムルである。べスターは自分の行った行動をよく理解した。
べスターは小さいときにガゼルを見て、その時から役に立ちたいと思っていた。べスターは王に謝罪した。ガゼルは二度と姿を見せるなとべスターに言い、大儀であったと言葉を贈った。カイジンはリムルと一緒に国を追い出され、弟たちは寂しそうな顔をしていた。多くの出来事があったが職人を連れて村に帰る目的は達成された。しかもこれ以上にないほどいい腕前の職人たちを。

その頃ガゼル王は、スライムの動向を監視するよう部下のアンリエッタに命令し、絶対に気取られるなといった。リムルの存在をまるで暴風竜ヴェルドラのような化け物だと彼は言った。

感想と考察

今回は、べスター大臣と英雄王が登場した回ですが、たくさんの出来事がありましたね。まずべスターの嫌味ったらしい性格が全面的に出てて酒場でリムルにお酒をかけたときはもう私が誰よりもムキになってたと思います。カイジンが牢で昔の話をして、ベスターを悪く言わないあたりが素敵すぎてグッときました。

裁判でもべスターは嫌な人だったんですが、終わった後に国王と話していて、昔の話や王の期待に応えたかっただけ、カイジンに嫉妬していたっていうのを見て涙腺が緩んでしまいました。べスターの言い分もわからなくもないです。カイジンが言った通りただの悪人ではないんだなと思いました。すごく良い回だなと。

最後の王の発言と行動が意味深な感じですごく気になりました。次回は、ジュラの森を調査することになった冒険者三人組に声を掛ける仮面の召喚者シズ。その一方で、村は新しい移住者も増え、ますますにぎやかに。ここでリムルが洞窟を出るときに扉を開けた三人組の冒険者が出てきます。今後も見逃せない展開が続きそうです。

第6話「シズ」

6話のネタバレあらすじと感想を読む

再び調査に任命された三人の冒険者

ブルムンド支部では、情報部が東の帝国を監視していた。ジュラの大森林を超えようとはしていないらしい。ギルドマスターのフューズは冒険者三人組にジュラの大森林について聞いた。ファイターのカバルは大変だったと言った。それと、ソーサラーのエレン、シーフのギドがジュラを探索した冒険者だ。洞窟にはなにもなかったという。次に、三日間休憩をして森周辺の調査をすることになった。ヴェルドラの消失後、魔物が活性化していないかを調査してきてほしいとのこと。三人は不満げだった。すると、仮面をかぶった女性が話しかけてきた。森を抜けるまで一緒に行っていいか尋ねてきたのだ。エレンは承諾し、仮面の女性はシズと名乗った。

その頃リムルは、川辺で嵐牙と一緒にいた。新しく獲得したスキルを試していたのだ。黒稲妻といった。威力はすごく、使いどころを考えて使おうとリムルは思った。
ドワルゴンからドワーフたちを村に迎えて数週間が過ぎていた。カイジンは一流の鍛冶職人、ガルムは防具職人、そしてドルドは細工職人で、ミルドは器用で建築や芸術に携わった。ドワーフたちに指導を受けながらリムルとゴブリンたちは新しい村を作っていた。村に帰ると、村にはたくさんのゴブリンがいた。

リグルドによると、リムルの噂を聞いて近隣のゴブリン村から庇護を求めて集まってきたとか。その数およそ、500名だとか。そしてリムルは、500人分の名前を付け、また三日間眠りについた。

不審な者たち

ゴブタは、他のゴブリンたちにテンペストウルフの召喚を教えていた。リムルはゴブタの成長に感心した。ゴブタは、王国に置いていかれようとしたときに、助けてと一生懸命祈ったところ、召喚に成功したのだとか。その後、オオカミに乗り王国を脱出し、リムルたちと合流して村に帰ってくることができたのだ。
リムルの中で、ゴブタの評価が少し上がっていた。教える側の才能はなさそうだった。リムルの中で、ゴブタの評価が少し落ちた。リグルドはゴブリンロードから、ゴブリンキングに進化させて集まってきた村のゴブリンをまとめる役だ。リグルたちから報告があり、森で不審な者たちを発見したとリグルドが伝えに来た。魔物ではなく人間たちだという。領土の拡大を狙った他国の調査隊かもとリグルドは言った。

冒険者たちはジャイアントアントに追われていた。すると、シズがジャイアントアントに立ち向かい撃退した。三人は驚いた。安心したところ、まだ死んでいなかったジャイアントアントがシズを襲おうとしたとき、黒い稲妻が魔物を撃退した。リムルが来たのだ。リムルはエルフの占いの時に映った日本人女性を思い出した。予想より早く運命の人に出会えたのだ。

運命の人

リムルは四人を村に招いた。リグルドは、腹を空かせた四人に食事を出していると言い、リムルはリグルドを褒めた。よく見ると、洞窟で遭遇した三人組だった。仮面を被ったまま食事をしている女性を見て、運命の人は器用な人だなとリムルは思ったのだ。

リグルドは冒険者たちに、リムルが主だと紹介した。三人は驚いた。無害アピールのため、リムルは、悪いスライムじゃないよと挨拶した。すると、シズだけが笑い、ネタが伝わったのかとリムルは疑問に思った。冒険者は改めてお礼を言い、挨拶した。リムルは運命の相手の名前がシズということを知った。正座してるしやっぱり日本人だと改めてリムルは思った。冒険者は森林を訪ねてきた理由を話してくれた。

ブルムンド王国のギルドマスターから依頼を受けて調査に来ていたのだとか。ヴェルドラの消滅の影響は思ったより大きかったと感じた。今日はここに泊まってゆっくりしていくといいとリムルは言った。シズに聞きたいことがあってリムルは声を掛けた。シズはいきなり、自分はしたことがないがさっきのセリフはゲームのだよねと聞かれた。シズは日本人だった。どうしてこっちにいるか聞かれて、リムルは転生者だと話す。シズは召喚者だといった。リムルはヴェルドラが言っていた言葉を思い出した。

強力な兵器としての役割もあって、召喚者は召喚主に逆らえないように魂に魔法で呪いを刻まれていると。気になることはたくさんあったが、今じゃないと思い聞くのをやめた。リムルは、シズはいつこっちの世界に来たのかを尋ねた。ずっと昔に、空襲がきて母と逃げていたところ召喚されたという。リムルは大賢者に頼んで、記憶の一部をシズに見せた。終戦し、平和になって町も経済も発展したと伝えた。シズは安心した。母にも見せてあげたかったといった。リムルは転生したこっちの世界でも平和に暮らせる町を作りたいと伝えた。シズは応援してくれた。

カイジンが来て、新しく家を建てる場所を相談したいと言った。邪魔だったかとカイジンはリムルをいじった。
一人になったシズは、召喚されたときのことを思い出した。空襲がきていて、シズはお母さんと逃げていた。すると、お母さんは目の前で火の下敷きになった。そのとき、シズは炎に包まれ気が付くと違うところにいた。目の前にいる人物に助けを求めた。彼はシズに、炎の適性があるといい、イフリートに肉体を捧げると言った。

感想と考察

ついに占いで映った運命の相手、シズに出会いました。思ったより早い登場でしたが、なぜ仮面をつけているのでしょうか。食事中も付けていたので顔を見られたくないのかと思ったのですが、普通に見えているシーンもあり、抵抗もしていなかったのでそこが気になりました。冒険者三人組も悪い人じゃなさそうでほっとしました。それにしてもシズがすごくかわいいです。マイペース気味なところとかも凄く素敵だと思いました。リムルとシズが話しているときにカイジンが邪魔したかとかいじってきたところも可愛くてほっこりした回でした。

次回は、魔王レオンクロムウェルによって異世界に召喚されたシズ。リムルの村を離れようとしたとき彼女の中に潜む上位精霊イフリートが暴走し始めるみたいです。激熱な戦闘シーンが多そうで次回も見逃せない展開になりそうです。

第7話「爆炎の支配者」

魔王レオン・クロムウェルに異世界へ召喚されたシズ。彼女の中に潜むイフリートが暴走を始める。

7話のネタバレあらすじと感想を読む

異世界召喚者

傷だらけの少女が立っていた。羽が落ちてきて、その羽が風を巻き起こしそこから魔人ケーニッヒと名乗った鳥のような者が出てきた。その者は、レオンを倒し魔王になるといった。少女を召喚したのはレオンという魔王らしい。レオンは少女の中に潜むイフリートに出番だと声を掛けた。少女はケーニッヒを焼き払った。レオンは少女に名前を聞き、少女はシズエといった。今日からシズと名乗るようにレオンは言った。

シズは森の中で同じ年くらいの子と出会った。その子は魔物をかわいがっていた。それを見たシズも一緒にお世話したいといって二人でお世話をすることにした。魔物の名をピズと呼ぶことにした。森で出会った彼女の名前はピリノだ。ピリノは勝手にピズを城に連れてきた。城に入ると、ピズはレオンに向かってうなり始めた。ピリノが宥めても全然聞かなかった。するとシズの様子がおかしくなり、敵と言った瞬間ピリノごとピズを燃やしてしまった。シズが正気を戻したころには二人の姿はなかった。シズは自分の体が勝手に動いて炎で二人を燃やしてしまったことに涙を流した。

上位精霊・イフリート

シズは慌てて目を覚ました。すると、急にシズが苦しみ始め、しばらくして収まった。リムルは自分たちの町を気に入ってもらえたかシズに聞いた。シズはとても気に入ってくれたみたいだった。シズが良ければいつまでいてもいいよとリムルがいうと、シズはお礼を言って断った。シズは自分を召喚している男を捜しているとリムルに言った。リムルは聞きたいことがあったが気持ちを察して、歓迎するからまた遊びに来てとシズに伝えた。

エレンはシズに、別れは寂しいから一緒に国に戻らないかと聞いた。シズは見た目ほど若くはないからと言ってやんわり断った。村を出ようとすると、シズの様子がおかしくなった。いきなりもがいて叫び始めたのだ。カバルはシズエ・イザワといった。爆炎の支配者と呼ばれ、50年くらい前に活躍したギルドの英雄だといった。リムルはみんなを非難させるようリグルドたちにいった。仮面が割れ、シズは涙を流していた。すると、イフリートが現れ雄叫びを上げていた。リムルたちが一生懸命作った村が吹き飛び、燃やされた。

冒険者が挑もうとしている姿をみて、リムルは感心した。リムルは嵐牙を呼んだ。リムルはエレンの魔法攻撃を活用して、アイシクルショットを生み出した。サラマンダーを消滅させた。もう一匹のサラマンダーは、カバルたちの目の前で自爆した。リムルは嵐牙にカバル達を非難させるよう命令し、リムルはイフリートを倒すといった。すると、イフリートは分身し、リムルを囲った。アイシクルショットで周りの敵を倒したが、リムルは罠にはまってしまった。

リムルは燃やされつつ自分の行動を悔やんでいたが、燃やされているのにダメージがなかなか入らないと疑問に思った。するた、熱変動耐性により炎攻撃は自動的に無効化していると大賢者は言った。リムルはイフリートを縛り付けた。イフリートは抵抗し、リムルに炎を浴びせたが何一つ効果がなくその後、リムルはイフリートを捕食した。シズは倒れていた。リムルに捕食されたイフリートは、炎を出した。すると、この空間は破れないから観念しろ、敵う相手ではないしリムルは自分の盟友だとヴェルドラは言った。気のすむまで相手をしてやると。

感想と考察

今回は、シズが異世界に召喚された過去やシズについての回でしたが、ピリノとピズが燃えていなくなったのはなんとも言えない感情になりました。長く生きてる分いろんな経験をシズはしてきたんだなってしみじみ思いました。三人の冒険者も案外頼れるというか頼もしい一面もみれて凄くよかったシーンだと感じました。エレンの魔法活用したり、一人でイフリート相手にしちゃうリムルさんはやっぱり最強だった。捕食した後、ヴェルドラが飽きるまで相手にしてくれるみたいだし一件落着かなと。だが、倒れていたシズがめっちゃ心配。この後シズはどうなってしまうのでしょうか。ちなみにシズエ・イザワとは、かつて英雄と呼ばれるほど手練れの冒険者で稼業を引退していたとか。調べたところ、物理攻撃耐性を持っていたので、魔法攻撃は効果的だったとのことです。次回、受け継がれる想い。魔王レオンから彼女を救い出してくれた勇者との思い出、そしてつらく長い道のり。シズはリムルに最後の願いを伝えます。次回も見逃せない展開が続きそうです。

第8話「受け継がれる想い」

魔王から救い出してくれた勇者との思い出。リムルに最後の願いを伝える。

8話のネタバレあらすじと感想を読む

井沢静江

シズはベッドに横になりながらリムルにお礼をした。また大事な人を自分の手で亡くしてしまうところだったといった。シズは自分の存在を覚えていてほしいとリムルにいい、過去の話をした。朦朧としながらシズは語ってくれた。

召喚されてイフリートが体の中に乗り移ったことや友達を殺めてしまったこと、友達が亡くなった後、魔王の側近として仕え続けていたらしい。その時に勇者に出会ったといった。戦いがあり、魔王は城を捨てた。勇者はシズに声を掛け、シズの話を信じてくれたとか。勇者に保護され、シズは感情を取り戻していった。

シズがずっと付けていた仮面は勇者からの貰い物だという。シズの体に乗り移ったイフリートを抑え込めると言われたらしい。勇者と旅をし、こっちの世界のことや魔法を教わって、いつしか爆炎の支配者とうたわれた。勇者と旅をしてすごく幸せだったが、彼女はまた会えるからといって姿を消したらしい。そして強くなると決心した。

何十年も苦しんでいる人たちを助けてきたといった。英雄と呼ばれるようになったが、自分はもう若くなくてイフリートを制御するのも難しくなってきて、下手をすればイフリートを解き放ってしまうかもしれないと考えると怖くなったので、引退して指導者になったといった。イングラシア王国というところで異世界からきた子たちの学校の先生をしてたらしい。その中で、各国のギルドを統括する最高責任者のグランドマスターになった子もいたという。

シズは自分をこの世界に召喚した男に捜すために旅を始めたといった。そこで三人の冒険者に出会ったという。シズはリムルの名前を尋ね、リムルは三上悟と、シズは井沢静江と名乗った。シズはリムルに自分を食べてほしいと最後のお願いをした。リムルは承諾し、シズを召喚した男の名前を聞いた。レオン・クロムウェルといった。リムルは魔王にシズの思いをしっかりぶつけると誓った。運命の人は安らかな眠りにつき、リムルはシズを捕食した。

新しい姿

カバル達は、シズのお見舞いに来た。リグルドはシズの着替えを持ってきて、中に入ると一人の少女の姿があった。嵐牙は我が主というと、カバル達は驚いた。少女は涙を流していて、その姿はまるでシズが小さくなったかのようだった。三人の冒険者にシズが亡くなったことを伝えた。
リムルは、相談もしないでシズを捕食してしまったことを謝った。カバルは理解してくれた。エレンは別れの挨拶ができなかったことを残念そうにしていた。冒険者たちは、調査結果を伝えるべく国に帰るといった。三人は最後に一つだけお願いしたいことがあるといい、人の姿になってほしいと言った。そして三人はシズにお礼を言った。エレンはリムルに泣きついた。シズの最後の旅の仲間がこの三人で本当によかったと改めてリムルは思った。
リムルは餞別として自慢の一流の職人が作った装備を冒険者たちにあげて、職人のドワーフを紹介した。エレン達は驚いた。カイジンは腕利きで超有名な鍛冶職人だ。ドワーフ三兄弟の存在も知っていた。そして冒険者たちはリムルの村を去っていった。かつて炎で全てを失った少女は世界を渡り奇しくも炎の力を手に入れた。
少女はその力を、人々を守るために使ったが炎は少しずつ彼女を蝕み、彼女は炎を制御することができなくなった。少女の名は、シズエ・イザワ。最上位精霊のイフリートを宿して爆炎の支配者とうたわれた英雄だった。リムルは魔王の情報収集することにした。こうしてリムルはこの世界での目的を得た。

その時、一匹の魔物が砂漠で倒れていた。魔物に歩み寄ったのはゲルミュッドという男だ。倒れた魔物に名前と食事を与えた。魔物はゲルドと名付けられた。

感想と考察

今回は、これまでのシズの過去の出来事を詳しく知れた回ですが、簡潔に言うとめちゃくちゃ泣きました。勇者との出会いはすごくいいものだったけど、そのあといなくなってシズは一人で世界を救っていたと考えると相当頑張ったと思うし胸が苦しくなりました。リムルがシズを捕食してシズそっくりな女の子の姿になったときは私も驚きました。すごい美人。

冒険者三人組も賑やかだけどいい人たちで見ていて温かい気持ちになりました。最後の砂漠でのシーンで、ついにゲルミュッド様が登場したのですが、ゲルミュッドはゴブリン村に昔いた戦士にリグルと名前を付けた方ですが、2話でヴェルドラと話していた時にも出たように、名前を付けてもらうとその人の従者になるらしいので、ゲルミュッドは従者を増やしているのではないかと思いました。
次回は、大鬼族の襲撃。村の開発も着々と進み、順風満帆の日々を送るリムル。シズから受け継いだ新たなスキルを試そうと洞窟を訪れたが、嵐牙から救援要請が入る。リムルにいったいどんな展開が待ち受けているのでしょうか。次回も見逃せません!

第9話「大鬼族の襲撃」

村の開発が着々と進み、順風満帆の日々を送るリムル。シズから受け継いだ新たなスキルを試しに洞窟に訪れるが嵐牙から救援要請が入る。

9話のネタバレあらすじと感想を読む

リムルたちの村

リムルたちの村の開発は順調に進んでいた。カイジンと三人兄弟のドワーフが衣服や道具の作成、家の建設を進めていてた。リムルが楽をしながらでも順調に役割を果たしてくれていた。リムルにもやることがあり、シズのお面を治して形見を大切にすると言った。

リムルは人の姿に擬態した。スライムの姿のほうが視覚や聴覚が素晴らしいものだと気づいた。イフリートを捕食したためリムルは分身もできるようになっていた。そこでシズにそっくりな姿だと気づいた。人の体に擬態したリムルにも性別はなく無性だった。スライムの時と同じだ。そして大賢者によると本体より体積の大きいものに擬態する時、不足した分を魔素を消費して作った黒霧で補うだとか。リムルは大人の分身を作った。大人の女性の分身を作るとシズさんに似ていて背徳感が募るのですぐに消した。
リグルドは報告をしにきた。とくに問題はなさそうだった。それとご飯は食べないのかと聞かれ、今日から一緒にご飯を食べることにした。夜は宴会をすることにした。

リムルは夜ご飯が楽しみになった。リグルたちは森へ向かうところだった。リムルは今日は宴会だから良い獲物を頼むとリグルたちにいった。リグルは特上の牛鹿を用意してくれるといった。リムルは嵐牙を呼んで、リグルたちについていくようにいった。嵐牙のたくましい姿を見たリムルは感心した。嵐牙は尻尾を振って喜んだ。

オーガ

リムルはヴェルドラが封印されていた洞窟に来た。シズから受け継いだユニークスキルの変質者の効果を試しておきたかったからだ。洞窟なら誰にも迷惑をかけずにできると思
ったのだ。変質者の能力とは、統合と分離といっていろんなスキルを統合し新しいスキルへ進化させ新しい能力が次から次へと獲得できた。その一つが黒炎というスキルだ。使いどころを考えなければならないとリムルは言った。魔力を抑える力が備わっている仮面をリムルが試しに付けてみると、わずかに漏れていたリムルのオーラ完全に消滅したと大賢者は言った。仮面をつけたままだと人間と認識されると言われ、対外向けにはこの格好で出向くことに決めた。
嵐牙から報告があり、音声から救援要請と大賢者は推測した。リムルは急いで駆け付けた。ゴブタは何者かに斬られた後だった。嵐牙が言うには他のゴブリンたちは魔法によって眠らされているそうだ。リグルは彼らのことをオーガと呼んだ。オーガは鎧をつけていたり日本刀を持っていた。リムルはオーガにお詫びをし、話し合いができないか尋ねた。
リグルたちも致命傷ではないし、警備隊も無傷のまま無力化されていた。するとオーガは、正体を現せ邪悪な魔人とリムルに言った。魔物を使役するのは普通の人間にはできないと
彼は言った。オーラを抑えているようだが甘いと言われた。嵐牙に桃色の子を頼んで他5人はリムルが相手すると言った。リムルは麻痺吐息で一人のオーガを眠りにつかせ、粘鋼糸で女のオーガを縛り付け、身体装甲で敵の刀を見事に折った。老オーガはリムルの技を一目見ただけなのに全てを言い当てた。オーガはやつらの仲間だといった。リムルはなんのことかさっぱりわからなかった。オーガは話を進めてオークに敗れるなどとよくわからないことを言っていた。するといきなり老オーガがリムルの腕を切った。老オーガはリムルの頭を狙っていたつもりだがリムルはそれを避けきれず腕を斬られてしまった。嵐牙たちは心配したが、リムルは自分の腕を拾い超速再生した。オーガは炎でリムルを纏ったが、リムルに炎は聞かなかった。そしてリムルは本気を見せるといった。それが逆効果でオーガの闘争心に火をつけてしまった。すると、桃色のオーガが攻撃を辞めるように言った。里を襲ってきた人とは別人だと判断してくれたのだ。仮面はある人の形見だといった。オーガはリムルに謝罪した。リムルはオーガたちを村に招待した。ちょうど今日は宴会だからといった。
桃色のオーガが昏睡の魔法を解いてゴブリンたちは目を覚ました。オーガたちに名前がついている者はいるのかとリムルは聞くと、いないと言われそういえば名前がないのが普通だったと改めて思った。

感想と考察

今回は、オーガとオークという新しい種族がでてきてまた厄介なことに巻き込まれたリムルたちだけどオーガたちの勘違いだったみたいでよかった。オーガたち全然話聞いてくれなかったからよかったかはわからないけど、村に招待して宴会を一緒にすると思うと和みます。相変わらずゴブタはお調子者だなっていうとことか、嵐牙のリムルに素直でかわいい一面を今回もみれて良い回だと思いました。村の開発を見てると改めてカイジンたちがすごい人たちだなって思うのと、それを習ってるゴブリンたちの学習能力は素晴らしいものだなと感じました。

次回は、リムルに戦いを挑んできたオーガは武装したオークの軍勢に襲われた生き残りだった。リムルは彼らを自分の部下にしようと誘います。強そうなオーガたちが仲間になってくれたらとっても心強いですね!次回も楽しみです。

第10話「オークロード」

リムルに戦いを挑んできたオーガはオークに襲われた生き残りだった。リムルは彼らを自分の部下にしようと誘う。

10話のネタバレあらすじと感想を読む

宴会

リムルは肉を食らい美味いといった。ゴブリンたちは声を上げて喜んだ。今までスライムの姿でいたときは味覚がなかったので味がわかる今、とても幸せと感じた。そんな宴会の最中、オークがオーガに仕掛けてきたと知りカイジンは驚いた。カイジンが言うには、オークとオーガの強さは桁違いで格下のオークなどから仕掛けてくることがありえないといった。

オークは武装し鎧を身に着け、突然オーガたちの里を襲ってきて、森を埋め尽くすほどの圧倒的な戦力で里を踏みにじられたという。オークは人間が着ているようなフルプレートメイルを着ていたらしい。オークの軍勢の中に仮面を付けた上位魔人がいて、その仮面の上位魔人がリムルだと勘違いして戦いを挑んできたという。ようするにオークが魔王の勢力のいずれかに与したということらしい。300人もいたオーガの里の者たちは、今は6人しかいなくなってしまったという。

オーガの妹は薬草や香草に詳しく、すぐにゴブリンたちと親しくなっていた。オーガの若様は、力を蓄えて再びオークに挑むといった。リムルは当てのないオーガに自分の部下にならないかと提案し、衣食住は保障できるといった。リグルも多少なりとも自分たちも危険にさらされていることをわかった上でオーガたちを自分の部下に誘っていた。戦力は多いほうが都合がいいし、オーガたちに何かあったらリムルも一緒に戦うと言った。それを聞いたオーガは少し考えたいといったのでリムルは待つことにした。

リムルの配下となった6人のオーガ

オーガは自分の力のなさに悔やんだ。次の日オーガはリムルの部下になると答えを出した。リムルは、配下になった証に名前を授けるといった。名前がないと不便なのもあるからといった。さっそく名前を付けようとしたリムルは急に倒れてしまった。

リムルは何があったのか思い出そうとしたが記憶があまりなかった。オーガの若様は今は鬼人となってリムルに付けてもらった名前のベニマルと名乗っているといった。リムルは名前を付けた瞬間にスリープモードになったことを思い出した。鬼人はオーガの中でも稀な種族らしい。体はひと回り小さくなっていたが、内に秘めている魔素量がとんでもなく増えていた。オーガの姫の名前は、シュナといいさらに美少女になっていた。リムルを膝に乗せていたのはシオン、老オーガはハクロウ、そしてソウエイと名付けていた。

大賢者曰く、上位魔物に名前を付けた場合、それに見合った魔素が消費されるという。そしてもう一人のオーガはカイジンの所に入り浸っているらしく、名前はクロベエだ。名前を授かる前はいかつい顔をしていたクロベエが優しい顔つきになっていた。

リザードマン

ジュラの真ん中にあるシス湖周辺には湿地帯が広がっていて、そこはリザードマンたちが支配している領域であった。そこでリザードマンがオークの軍勢を確認し、リザードマンの領域侵攻と思われると首領に報告した。首領は戦の準備を命令した。オークの数はおよそ20万といった。20万もの軍勢をまとめ上げているオークがいるのであれば伝説のユニークモンスターのオークロードがいるかもしれないと首領がいった。そして相手が本当にオークロードであれば勝つのは難しいといった。首領は息子を呼んだ。その息子はゲルミュッドからガビルと名付けられたらしい。首領はガビルにやってもらいたいことがあるといった。

その一方で、ゴブリンたちはハクロウに稽古をつけてもらっていた。ゴブタが剣術を習いたいと言い出したらしい。それを見ていたリムルは、まさに鬼コーチと思った。そしてベニマルはリムルにオークロードの存在を化け物だと伝えた。数百年に一度オークの中に生まれるといわれているユニークモンスターだと。異常に高い統率能力を持っているらしい。里を襲ったオークは仲間の死にまるで怯む姿を見せなかったとベニマルはいった。他に里を襲われた心当たりはないかとリムルが聞くと、オークが襲撃してくる少し前に魔人が里に訪れて、名前をあげるなどと言ってきたが胡散臭いためベニマルが追い返したところ悪態をつきながら帰ったのだとか。もしかするとその魔人から恨みを買っているかもしれない。その魔人の名前を思い出そうとしたとき、ソウエイが現れゲルミュッドといった。

リムルはリグルの名前を付けた魔人もゲルミュッドという名前だったことを思い出した。同じ人物っぽいのとそのゲルミュッドがなぜあちこちで名前を付けているのか疑問に思った。そしてソウエイがリザードマンの一行を目撃したと報告しにきた。近隣のゴブリン村で交渉をしているらしく、いずれリムルの村に来るかもしれないとソウエイはいった。

リザードマンの首領は、ゴブリン村を巡って協力を取り付けてこいと息子にいった。ガビルは他のリザードマンにいつガビルが首領になるのかなど誉めたてられ、勘違いしていた。ガビルは強引なやり方でも自分が支配者に足る力を持っているところを見せるといった。そうすれば、お父さんも安心して引退できるとガビルは考えた。そうしてガビルたちリザードマンはゴブリンの村へ向かった。

感想と考察

オーガに名前を付けた瞬間に倒れちゃうとは、リムルも私自身もオーガを少しなめてました。ベニマルの気持ちとか考えると切なくなっちゃいましたが、リムルはその気持ちも汲んでオーガを受け入れていて本当に心の広いお方だなと改めて思った良い回でした。このアニメは本当に美少女が多いです!!リムルは毎回可愛がられてうらやましいなと思います。リザードマンのガビルの名付け親もゲルミュッドで、オークがオーガの里に来る前にゲルミュッドが名前を付けに訪れたときいて、やはり配下を増やして歩いていたのかなと思いました。胡散臭いと追い払うオーガは流石ですね。ガビルのお調子者な感じもかわいく思えましたが、後々大変なことに巻き込まれないでほしいなと…。

次回は、ベニマルたちを仲間に迎えて、にぎわうリムルの村。そんな中リザードマンのガビルが村を訪れて、リムルたちを配下に加えると告げる。リザードマンとリムルたちの関係はどうゆうふうになるのでしょう。次回も見逃せない展開が続きそうです。

第11話「ガビル参上!」

オーガたちを仲間に迎え、にぎわうリムルの村。そんな中リザードマンのガビルが村を訪れ、リムルたちを配下に加えると告げる。

11話のネタバレあらすじと感想を読む

シオンの手料理

ガルム達は、オーガの姫のシュナが絹の糸で織った反物を見て感心していた。原料のヘルモスの繭には魔素がたくさん含まれているから丈夫なのだとか。そこにリムルがやってくると、シュナは喜んでリムルに抱きついた。シュナが使っていた織機はどうやらカイジンが作った物らしい。シオンはリムルの秘書をしたいといったので見た目もそれっぽいし受け入れて、秘書と護衛役を任せている。シオンとシュナはリムルの事でよく張り合ってバチバチしていた。

リムルはお昼を食べに食堂へ戻ると、ベニマル達がお茶を飲んでくつろいでいた。これからシオンの手料理を食べるというと、ベニマルたちが血の気を失った顔をした。リムルが一緒に食べないかと聞くとみんなが食べるのを断り、ソウエイは村の偵察をしに行くとその場を立ち去った。ベニマルたちの反応がおかしいと感じたリムルは、まさかと思ったときに、シオンが料理を持ってきた。料理を見ると青紫のドロっとしたものだった。リムルは大賢者に言われた通り右斜めにスプーンを突き出すとそこにはゴブタがいた。シオン特製の料理を食べさせられたゴブタは、泡を吹きながら床を転がりまわって意識を失った。
そしてシオンは今後、人に料理を出すときはベニマルの許可をもらってから出すようにリムルに言われた。

その頃ガビルは、近隣のゴブリン村で協力の約束を得ていた。次に向かおうとしているゴブリンの村で、牙狼族を操っている支配者がスライムだと聞いたガルムは、スライムを支配下に置いたら牙狼族も支配できると考えた。

リザードマンの使者

クロベエが焼き入れのときの温度を勘でやっていると知り、カイジンは感心していた。なんでも、火の色を見たら大体わかるらしい。二人は、2時間も専門的な会話を続けていた。様子を見に来たリムルは席を外すタイミングを逃していた。そこにリグルドがやってきて、リザードマンの使者が訪ねてきたと報告しにきてくれた。ベニマルたちも同席したいといってきたのでリムルは許可した。

リザードマンの使者はガビルと名乗り、いきなり配下に加えてやると言ってきた。部下たちはその姿を見て、かっこいいなどと言っていた。リムルたちはその一連のやり取りを見てイラついていた。ガビルはオークの脅威から「貧弱な」お前たちを守ってやるといった。ガビルは部下たちと、ここはゴブリン村じゃないのか、貧弱なやつがいないなどとコソコソ話し始めた。リムルは、オークの軍勢が攻めてくるならリザードマンと一緒に戦うのも手だが、ガビルにだけは背中を預けたくないと思った。ガビルの態度にイラついたベニマルが爽やかな顔をして殺していいかリムルに尋ねてくると、リムルもいいよと冗談でいった。

リムルが牙狼族を仲間にしたのは自分だというと、ガビルは鼻で笑い馬鹿にした。リムルは嵐牙を呼び出して、ガビルの話し相手をさせた。するとガビルは、牙狼族の主がスライムだと張り合いがないと話し、リムルを倒してやるといった。そこにゴブタがやってきて、嵐牙はゴブタを倒せたら話を一考すると冷静に対応した。ゴブタは一瞬でガビルの裏に行き首元を蹴り倒した。影移動を使いこなしていたゴブタを見てリムルは驚いた。オークとの戦いの件は検討するが、配下にはならないときっぱり断って今日は帰れというと、また来るなどといってリザードマンたちは帰っていった。

ドライアドのトレイニー

ソウエイによると、20万のオークの軍勢が北上しており、本体と別動隊の動きから予想すると合流地点はここより東の湿地帯である、リザードマンの支配領域だという。20万という数にリムルはあまり実感が湧かなかった。カイジンがいうには、オーク自体あまり頭のいい魔物ではないので侵攻に本能以外の目的があるとするならば裏の存在を疑うべきだといった。リムルは、根拠はないけど、ベニマルたちの村に訪れたというゲルミュッドが絡んでいるかもしれないといった。

魔王といってもシズを苦しめたレオンとは限らないとリムルは考えた。魔王かどうかはわからないが、オークロードが出現した可能性は高まったとベニマルがいった。普通のオークなら20万の軍勢を統率できるとは考えられないだとか。するとソウエイが、偵察中の分身体に接触してきた者がいるといった。相手はドライアドだといった。

リグルドが、ドライアドを最後に見たのは数十年以上前だとか。リムルはソウエイに呼んでいいと許可を出した。彼女はドライアドのトレイニーと名乗り、お願いがあると訪ねてきた。トレイニーは、リムルにオークロードの討伐を依頼しにきたのだ。

感想と考察

今回は、リザードマンのガビルがリムルの村にやってきましたが、生意気でしたね。上から目線な発言が多々ありましたが、部下たちが原因ですよね。根が悪いわけではないと思っているので、かわいらしいなと思いました。今回ゴブタが大活躍したと思っていて、最初に比べてすごく成長を感じられました。ハクロウと特訓したからですかね、ゴブタかっこよかったです。リムルたちが今後の方針について話しているときに訪ねてきたトレイニーですが、リグルドが数十年以上見かけていないといっていたが気になりました。数十年姿を見せなかった間、何をしていたのでしょうか。 次回、突如リムルのもとに訪れたドライアドのトレイニー。彼女からオークロードの討伐を依頼され、引き受けるべきか頭を悩ませる。リムルたちは依頼を引き受けるのでしょうか。次回も見逃せない展開が続きそうです。

第12話「狂いゆく歯車」

突如、リムルのもとを訪れたドライアドのトレイニー。彼女からオークロードの討伐依頼され、引き受けるべきか、頭を悩ませる。

12話のネタバレあらすじと感想を読む

ウエルモノ

リムルは突如訪問してきたドライアドのトレイニーにオークロードの討伐を依頼された。トレイニーは、オーガの里が健在ならそっちに頼んでいたといった。ドライアドは森で起きたことなら大体把握しているらしく、リムルたちが仮説として話していたオークロードは存在するとトレイニーはいった。リムルは、討伐の返事を少し待ってもらうようトレイニーに伝えた。その後、トレイニーも交えて会議を続けた。

オークたちの目的について、シュナが思い当たることが一つだけあるといった。ソウエイに自分たちの里を調査したか聞いて二人とも「ない」といった。リムルはなんの話かわからず、何がないかを聞くとソウエイは「死体」と答えた。すると「ウエルモノ」。
トレイニーがそういった。ウエルモノとは、オークロードが生まれつき持っているスキルで、オークロードの支配下である全てのものに影響を及ぼして周囲の者を食べ尽くして、相手の力や能力を自分の物にするという。リムルの捕食者と類似しているとトレイニーは言った。オークたちの目的がオーガたちを消滅させることではなく、強い上位種族から力を奪うことだとリムルは知った。
オークロードが誕生したきっかけに魔人が関わっているといい、リムルには放って置けない存在だとトレイニーが言った。リムルは依頼の話を受けるか迷いながら大賢者と相談していると、シオンが勝手に依頼を受けるといった。それを見てリムルは討伐の依頼を受けると決断した。リグルドやベニマル、カイジンたちも納得してくれた。

同盟

リムルはその場の空気に呑まれ勢いで依頼を受けてしまったが、負けたらどうしようと心の中で不安に思っていた。オークの20万もの軍勢を相手にするためにリザードマンとの同盟を検討したいところだが、使者の存在が残念なことにリムルは頭を悩ませた。するとソウエイが、リザードマンの首領を訪ねて話がしたいといった。リムルはソウエイが首領を訪ねることを許し、決戦は湿地帯になりそうなので、リザードマンと同盟を組むことが前提条件なのだと話した。
その頃、ガビルが目を覚まして本当の主はゴブタなのではないかと話しだした。部下たちもたしかにと賛同した。すると急に、ラプラスといったピエロの仮面を被った者が現れた。ラプラスは、ゲルミュッドの使いで来たらしい。ガビルは、首領の座は今すぐに取った方がいいと話に乗せられて湿地帯に戻った。
リザードマンの首領のところにソウエイがやってきた。事情を首領に話して、こちらは同盟を望んでいると話した。首領は1つ条件があるといって、リムルに会わせてほしいといい、ソウエイは準備を整えてから7日後に合流すると伝えて、その場を去った。首領は一息ついた後、リザードマンを集めるようにいった。7日後に強力な援軍が見込めるので、それまで籠城し戦力を温存すると首領はリザードマンたちに指示した。
四日後、リザードマンの戦士たちは首領の言った通り籠城していた。そこにやってきたガビルが、守ってばかりだと疲弊するだけだと戦士たちにいった。ガビルは首領のもとに行き、ゴブリンたちの協力を取り付けたことを報告した。その総数は7千匹で、待機させているとのこと。そして何故、籠城しているのかとガビルが尋ねてきたので、同盟の申し出があり現状に至ることを伝えた。するとガビルは部下に、首領と親衛隊長を拘束させた。
ガビルは、オークロードを倒すまでの辛抱だと伝えた。そしてガビルが、リザードマンの真の戦いを見せてやると意気込んだ。
ただ一つ誤算があるとするならガビルはオークロードの恐怖を知らずに、首領はその恐怖を知っていた。

感想と考察

今回の話は、終始真面目な話をしていて、こっちまで緊張するというか難しい顔をしながら見ていました。仮説だったはずのオークロードは存在していて、リムルと似たスキルのウエルモノは周囲も巻き込むほどのものだと知り、改めてオークロードが恐ろしい存在だと思いました。ラプラスというゲルミュッドの使いの者も登場して、今後何か問題を起こすのではないかとそわそわしてます。ガビルの勝手な行動で首領を拘束して、このあとガビルたちはどうなってしまうのでしょうか。あまり大変な事態にならないことを祈りながら次回も楽しみたいと思います。

次回、リザードマンと同盟を結ぶため湿地帯に向かう途中、リムルたちはオークと戦う一群と遭遇。救出したガビルの妹から事情を聞く。リムルたちの籠城という指示を聞かず戦闘に出たガビルたちですが、みんな無事であってほしいですね。次回も見逃せません。

第13話「大突撃」

第14話「全てを喰らう者」

第15話「ジュラの森大同盟」

第16話「魔王ミリム来襲」

第17話「集う者達」

第18話「忍び寄る悪意」

第19話「暴風大妖渦(カリュブディス)」

第20話「ユウキ・カグラザカ」

第21話「シズさんの教え子達」

第22話「迷宮攻略」

第23話「救われる魂」

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『転スラ』声優・キャスト

リムル役/声優:岡咲美保

通り魔に刺され死亡してしまった三上悟の、転生後の姿。スライムとなり、「捕食者」や「大賢者」などの様々なスキルを身につけ、仲間を増やしていく。

フリガナ オカサキ ミホ
性別 女性
生年月日 1998年11月22日
血液型 不明
出身地 岡山県
所属事務所 アイムエンタープライズ
TV/映画の代表作 ・ 音楽少女(西尾未来 役)
・ロード・エルメロイII世の事件簿(イヴェット 役)
・ソードアートオンライン(メディナ 役)

主に声優として活躍をしている。『アイドリッシュセブン』というテレビアニメがデビュー作。

2018年に放映された『音楽少女』の西尾未来役が、自身初の主要メンバーのキャラクター担当となり、本作が初主役。その他、『ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-』のイヴェット・L・レーマン役なども務めている。

ヴェルドラ役/声優:前野智昭

リムルの初めての仲間。300年以上もの間、勇者の手により封印されていた暴風竜とも呼ばれているドラゴン。リムルと共に、封印を解くため奮闘していく。

フリガナ マエノ トモアキ
性別 男性
生年月日 1982年5月26日
血液型 A型
出身地 茨城県出身
所属事務所 アーツビジョン
TV/映画の代表作 ・あんさんぶるスターズ(氷鷹北斗 役)
・はたらく細胞(白血球 役)
・弱虫ペダル(福富寿一  役)

主に声優として活躍をしている。声優を目指したきっかけは『ドラゴンボール』であった。

近年の出演作品は、『空挺ドラゴンズ』のミカ役や、『魔術士オーフェンはぐれ旅』のフォルテ役、『うちタマ?! 〜うちのタマ知りませんか?〜』の倉持ブル役などがある。

シズ役/声優:花守ゆみり

炎を操ることができる、『爆炎の支配者』とも言われている少女。もともとは三上と同じく現実世界にて生きていたが、魔王によって召喚されて転生した。

フリガナ ハナモリ ユミリ
性別 女性
生年月日 1997年9月29日
血液型 O型
出身地 神奈川県出身
所属事務所 m&i
TV/映画の代表作 ・ 映像研には手を出すな!(百目鬼 役)
・アイドルマスターシンデレラガールズ(佐藤心 役)
・ありふれた職業で世界最強(八重樫雫 役)

声優として活躍をしている。アニメの初主演となる作品は、『ガラスの花と壊す世界』

近年では、『へやキャン△』の各務原なでしこ役や、『ダーウィンズゲーム』のスイ / ソータ役、『ランウェイで笑って』の藤戸千雪役などを務めている。

ランガ役/声優:小林親弘

リムルが牙狼族のボスを倒したことにより、仲間となる。常にリムルの護衛をしており、彼を心から慕っている。

フリガナ コバヤシ チカヒロ
性別 男性
生年月日 1983年9月5日
血液型 不明
出身地 愛知県出身
所属事務所 演劇集団 円
TV/映画の代表作 ・ ムシブギョー(白榊夢久 役)
・終わりのセラフ(早乙女与一 役)

声優以外にも、俳優としても活躍をしている。

近年の主な出演作品は、『ゴールデンカムイ』の杉元佐一役、『BEASTARS』のレゴシ役、『ルパン三世 プリズン・オブ・ザ・パスト』のバルマ弟役などがある。

『転スラ』感想・口コミ

やはり人気作なだけに、アニメが面白かったという声が非常に多かった本作。その後か、原作のweb小説や漫画なども、それぞれの面白さがあるという声もありました。アニメ放映を機に、原作の小説や漫画などを読んでみても、更にアニメが面白く見られるかもしれませんね!

『転スラ』シリーズ

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