鬼滅の刃・考察
スポンサーリンク

隊律違反(たいりついはん)とは鬼滅の刃の作中にたびたび登場する単語です。
主人公・竈門炭次郎が入っている鬼殺隊の中で使用されています。
今回は、この隊律についてまとめました。

※記事内にはアニメではまだ放送されていないネタバレが含まれています。ご注意ください。(2020年6月現在)

隊律違反(たいりついはん)とは

隊律違反とは、実は辞書などにも載っていない鬼滅の刃作中だけの言葉です。
作品の中で使われているニュアンスを汲み取る限り、隊員として望ましくない行動・発言をした者に当てはまると見て取れます。

つまり、隊律とは規律を守るための掟ということでしょう。
例えるならば、新撰組の局中法度のような隊員をまとめるという目的のルールのようなものです。
しかし、厳密には「第一条…第二条…」というように明確な規則の表記は作中でも明かされていません。

鬼殺隊員同士が“隊の規律を乱している”という個人の判断で隊律違反と呼んでいる可能性があります。
そして隊律違反だと確定するのは柱やお館様の最終判断、ということになるのかもしれません。

隊律違反と判断された事例

隊律違反と判断された事例を作中の中から挙げてみます。
作中では大きく分けて2つの場面で登場人物が「隊律違反だ」と言い放った事例がありました。

※2020年6月、20巻現在

鬼殺隊同士で戦う(刀を抜く)

鼓屋敷の鬼を倒した後、伊之助が鬼(禰豆子)の入った箱を守る善逸をボコボコに攻撃し、さらには刀を抜いていました。
その時、炭治郎は「隊員同士で徒に刀を抜くのは御法度」と伊之助を叱咤しています。
刀を抜くという行為だけではなく、隊員同士でやり合うという行為自体が御法度のため素手の争いでも隊律違反ということになるのでしょう。
隊というものは協力し合うものですから、身内同士で傷つけうのはデメリットしかありません。
基本中の基本の規則、ということになるでしょう。

鬼と仲間になる

炭治郎が初めてお館様の元に連れてこられた鬼殺隊柱合裁判の回にて。
煉獄 杏寿郎(れんごく きょうじゅろう)は「鬼を庇うなど明らかな隊律違反!」と言っています。
そもそも鬼殺隊は鬼を退治することが目的の隊。敵である鬼を守るなど言語道断というところでしょう。

また、鬼の禰豆子を見逃していることに対して冨岡 義勇(とみおか ぎゆう)も隊律違反だと言われています。

スポンサーリンク

隊律違反を犯すとどうなるのか

隊律違反を犯すと、隊員はどうなってしまうのでしょう。
何かしらペナルティのようなものはあると思いますが、やはり脱隊斬首が現状では有力です。

まず、炭治郎と禰豆子をめぐる鬼殺隊柱合裁判で「鬼を庇うなど明らかな隊律違反!」と言った煉獄 杏寿郎は、この言葉に続けて「鬼もろとも斬首する」と言っています。
天敵である鬼を庇って一緒に行動しているという大きな規律違反は脱隊だけでは済まないようですね。

ちなみに鬼の肉を食べて力を得るという特異体質をもつ炭治郎の同期・不死川 玄弥(しなずがわ げんや)は
鬼を食べたという事実を兄・不死川 実弥(しなずがわ さねみ)に打ち明けた時、「今すぐ鬼殺隊を辞めるなら許してやる」と発言しています。
柱の判断によっては、斬首まではいかなくとも脱隊という形にもなるようです。

隊律違反の情報まとめ

隊律違反の情報については意外とまだ情報が薄いですが、規律が文書として存在しているものではなく人の判断の上で漠然と存在しているものなのかもしれませんね。
しかし、鬼殺隊に入ったばかりの炭治郎が「これは隊律違反だ」と判断ができているところを見ると、最終戦別合格後に何か説明があったのかもしれません。

作中では多くは語られていない部分ですが、今後も情報が判明次第追記していきたいと思います!

スポンサーリンク
おすすめの記事