鬼滅の刃
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大人気コミック『鬼滅の刃』。
今回は主人公竈門炭治郎(かまかどたんじろう)の宿敵でもある鬼について深く考察をしていきたいと思います。

鬼とは一体どういう生き物?


主食・人間
人間を殺して喰べる
身体能力が高く傷などもたちどころに治る
斬り落とされた肉も繋がり手足を新たに生やすことも可能

鬼滅の刃(原作セリフ引用)
鬼はもともとは人間なので、見た目は人間の形を保った鬼が多数います。
鬼の食料は『人間の血肉』です。
鬼の身体能力は人間の力を遥か超えており、異常な回復能力でちぎれた手足を再生させたり、体の大きさを自由自在に変化すること等ができます。

それゆえにエネルギーを消費するのも大きく、栄養価の高い人肉を食らうことで異常な速度で治癒することが可能なのです。

また人間をたくさん食べれば食べるほど、その力は増すため人間を食らう事をやめることができません。

鬼はどうやって誕生する?

千年前に鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)が鬼として誕生しました。
彼は自分の血を相手に注ぎ、それに適応したもののみ『鬼』に変えることが出来る能力を持っています。

鬼舞辻無惨の血が媒体となっているので、鬼は彼の言葉に逆らう事が出来ません。
絶対的な支配化の中、「たくさんの人間を喰べより強い鬼となる」目的を課せられ行動しています。

鬼の能力は?

鬼は鬼舞辻から誕生した『元人間』ですので、その能力の差は鬼舞辻の血の量で上下します。

寿命が存在しない

特殊な刀でない限り、頭部を落とされ胴体が離されても死ぬことはなく、凄まじいスピードで再生します。
"死にたくても死ねない"ため、

飛躍的な身体能力の向上

人間を喰べた分だけ力が向上します。
人間を殺すことも蟻を踏むのと同じように、いとも簡単にできてしまいます。

また「血鬼術(けっきじゅつ)」といった鬼特有の能力を使うことができるようにもなります。
鋼の糸を作り出し人間を操る能力や、空間を自由自在に渡り歩いたりなど様々な種類の能力が存在しています。

人間が進化するように、鬼もそれぞれ進化を遂げているようです。

睡眠が必要ない

鬼は人間を食らうことで全てのエネルギーを回復するため、人間のように眠ったりすることはありません。

ですが例外に、禰豆子(ねずこ)だけは人間の血肉を食らわないため睡眠で回復している事から見れば、睡眠による回復機能はあるものと考察しています。

記憶を失うため人間としての知性が欠ける

鬼はもともと『人間』でした。
鬼舞辻から血を分け与えられ鬼となり、様々な人間を食っていくことで少しずつ人間としての記憶を失っていくようです。

鬼となったせいで倫理観が失われ、異常な行動が目立ちます。
理性などなく、そこにあるのは己の欲望のみで人間の言葉や感情に心を左右されることはありません。

鬼舞辻無惨の呪い

鬼は鬼舞辻無惨の呪いを受けており、それに逆らうことができません。

  1. 絶対的忠誠心と恐怖
  2. 鬼舞辻の名を口にしたら死ぬ
  3. 思考は全て筒抜け
  4. 同族を嫌悪する

鬼舞辻を前にすると、恐怖で身体が動けなくなるほど。
また絶対的な服従を余儀なくされ、「鬼舞辻」の名前を口にすれば己の身が滅ぶというほど強力な呪いです。

また血をもらっていますので、思考も全て筒抜けで居場所もバレてしまいます。
同族を嫌悪する呪いは、作中では「自身より強い鬼が現れ、その他を連れ立って反乱を起こさないため」といわれています。

鬼の弱点は?

人間よりも強い鬼ですが、弱点は存在しています。

太陽の光

太陽の光にさらされた鬼は、身体がすぐさま焼けボロボロと灰になっていきます。
これは『確実な死』であり、どんな最強の鬼と謳われる十二鬼月(じゅうにきづき)や鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)でも死んでしまいます。

ですので、鬼は夜間に行動することが大半ですが日中でも日が差していなければ動くことは可能です。

鬼殺隊(きさつたい)の日輪刀

鬼殺隊だけが持つ事を許されている日輪刀のみ鬼の首を切り落とせば殺す事が可能です。
日輪刀は太陽の光を浴びた特殊な鉱石でできています。
また持ち主によって刃の色が6色(赤、青、緑、灰、黄、黒)のうちどれかに変化します。

藤の花

藤には毒があります。
摂取することでめまいや吐き気など様々な中毒が引き起こされます。
鬼はこの花にだけ耐性がなく、匂いも嫌う植物です。

そのため藤の花の匂いを持ち歩けば『鬼除け』となるようです。

鬼殺隊に入るための試験で使われた「藤襲山」はずっと藤の花が咲いており、そこに閉じ込められた鬼は出てくることができないようで藤の花の効力は効果的だといえるでしょう。

鬼の絶滅は可能なのか?

これは鬼殺隊の頭である産屋敷(うぶやしき)が死ぬ間際に鬼舞辻無惨に問い詰めたことにより判明しています。

鬼は鬼舞辻無惨が死ねば全て滅ぶようです。

鬼の正体を考察

鬼は人間だったんだから
俺と同じ人間だったんだから
足をどけてください
醜い化け物なんかじゃない
鬼は虚しい生き物だ
哀しい生き物だ

竈門炭治郎 原作セリフ引用

炭治郎は鬼を「虚しい生き物」「哀しい生き物」と評しています。

その台詞通り、鬼滅に出てくる鬼には必ず『鬼となった壮絶な過去』が存在しています。
大事なものを守るために、飢餓に耐え、暴力にも耐えたがその願いが叶わなかったものなど様々です。

『鬼になりたかった』のではなく『鬼にならざるおえなかった』。

妬み、恨み、絶望…
鬼の正体は、人間のそんな弱い心が作り出した生き物と考察しています。
鬼にしたのは鬼舞辻ですが、鬼を生み出したのは紛れもなく人間だと思います。
主人公竈門炭治郎(かまかどたんじろう)は、鬼に家族を殺されましたが冨岡義勇(とみおかぎゆう)との出会いで救われます。
そのおかげで道を間違わずに済みましたが、出会ったのが鬼舞辻なら、鬼になっていた可能性もあったでしょう。
鬼は炭治郎がいうようにそんな出会いに恵まれなかった哀しい生き物なのかもしれません。

『鬼滅の刃』鬼の正体考察まとめ

いかがでしたでしょうか?
鬼滅の刃は読めば読むほど奥が深い作品だと感じます。

この考察を読んでいろんな角度から鬼滅を楽しんでいただければなと思います!

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