ハウルの動く城の都市伝説!指輪や探したよの意味とは?原作との違いまとめ
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ハウルの動く城には数々の都市伝説があるのはご存知でしょうか?

ダイアナ・ウィン・ジョーンズ原作の「魔法使いハウルと火の悪魔」と全く設定が異なります。

都市伝説、もとい裏設定を知ればもっとハウルの動く城が楽しめますので、今回は指輪や「探したよ」の言葉の伏線などをまとめたものをご紹介します。

ハウルの動く城の都市伝説一覧

都市伝説①「探したよ」と指輪が光る伏線とは

ハウルがつけている指輪は『心で呼んだものを光で指し示す』のです。

冒頭でナンパされていたソフィーをハウルが助けるシーン。
偶然ハウルが現れたかのように見えますが、「やぁ、探したよ」という言葉とともに指輪が光ります。

このことからハウルは、"ソフィーを探していた"と考えられます。

「探したよ」のセリフは、ソフィーが子供時代のハウルに「未来で待ってるから!」と伝えた言葉に繋がっているんですよね。

ずっとハウルはソフィーを待ち、探していたと思うとロマンチックです。

原作にはない展開ですのでこれは宮崎駿監督の演出です。

都市伝説②城が動く理由は女性から逃れるため

ハウルの動く城が常に動き続けているのは、ハウルに恋する女性から逃げるためなのです。

「美女の心臓を食べてしまう」と噂される通り、数々の女性を甘い言葉で誘惑しています。
美しい容姿を持つハウルですので、女性は恋に落ちるわけです。

もちろん恨みを買うのも必須。

ハウルの元におしかけてくる女性から逃げるために城を動かしていると思うと面白いですよね!

宮崎駿監督の「ハウルの動く城」では戦争から逃れるためという設定が追加されています。

都市伝説③原作にない戦争シーンが追加されている

原作には戦争はありません。
これは宮崎駿監督が「戦火の恋が描きたかった」と話していることから追加されたようです。
ジブリは戦争の悲惨さを伝えることを軸としている部分があるからでしょうね。

原作者のダイアナさんは「ハウルの性格だけは変えないで」と言っており、戦争シーンの追加に不満を寄せてはおらずむしろ大絶賛だったようです。

とはいえ戦争は終わらない

この馬鹿げた戦争を終わらせるといって大団円で物語は終結しますが、宮崎駿監督はラストの絵コンテに「とはいえ戦争は終わらない」と書いていたそうです。

宮崎駿監督らしい一言ですよね。

都市伝説④サリマン先生は男性でありハウルの同級生

マダム・サリマン先生はハウルの師匠として女性で登場しますが、原作ではハウルの同級生です。
王室が付いた魔法使いであり、異世界から人間という設定なのでびっくりですよね。

荒地の魔女を始末するために出向き行方不明となっています。

都市伝説④カルシファーは火の悪魔ではなく星の子

カルシファーは元々火の悪魔ではなく星の子でした。
流星で地上に落ち死んでしまうところをハウルに助けられ火の悪魔となりました。

この時ハウルの心臓を与える代わりに、カルシファーの力を使えるという契約を結びます。

都市伝説⑤ソフィーの呪いは原作者の牛乳アレルギーが発端

ソフィーが老婆になってしまう設定は、原作者のダイアナさんが牛乳アレルギーになったのが発端と言われています。
牛乳アレルギーになってからシワが増え髪の毛が白くなっていったのだとか。

これから着想を得てソフィーが老婆になるといった設定が生まれたようですね。

都市伝説⑥ソフィーは「命を吹き込む魔法」が使える!

原作ではソフィーは生命を吹き込む魔法が使えると明かされています。

「ハウルの動く城」では宮崎駿監督が映画を観て「誰しもが自分の問題と捉えられるように」とソフィーを普通の女の子として描いたため、この設定は作中では曖昧にされています。

ソフィーが命を吹き込む魔法が使えることを意識して再度見直してみると、契約を破ったカルシファーとハウルが助かったり、倒れていたかかしのカブが助けられたりと納得するシーンが多くあります。

ハウルがソフィーに惹かれた理由

契約をしたせいで心臓がなくなってしまったハウルは、ソフィーのもつ「命を吹き込む力」に惹かれたためと言われています。

 

都市伝説⑦ソフィーの呪いは自分自身の自信のなさが原因

ソフィーの呪いはハウルが最初の段階で解いています。

しかし老婆のままなのは、ソフィーは自分自身にコンプレックスをもっており、老婆の姿を受け入れたためだったのです。
自信を失っている時は老婆の姿に、寝ている時や自分の気持ちに素直な時に少女の姿に戻るようになります。

都市伝説⑧ハウルの浮気性は心臓がないから

ハウルは数多の女性を口説いてきましたが、実った瞬間気持ちが引いていってしまいます。

それはカルシファーとの契約のせいだと言われています。
自分の心臓を探し求めた結果、浮気性という行動につながるというわけです。

ソフィーのおかげで心臓を取り戻したハウルは人間の心が戻り、ソフィー一人だけを愛することができるわけですね。

都市伝説⑨魔力を奪う方法

魔力を奪う時は星の子の仲間を使います。
契約された星の子の自殺衝動を駆り立て、契約者の中から追い出そうとするのです。
ハウルが星の子に囲まれ歌われているシーンでは「ほっといて、ほっといて、ぼくにさわらないで、死にたいのに、死にたいのに。」と歌い自殺衝動を駆り立てています。

 

ハウルの動く城の都市伝説まとめ

ハウルの世界を読み解くにはこうした都市伝説や裏設定を知ると違ってきますよね。

原作との違いは大きくありますが、さすがジブリ。
原作への雰囲気は壊さずうまく落とし込んでいると思います。

他にも何かあれば追記していきます。

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