
「アニポケ」とこ「アニメポケットモンスター」は2020年1月より放送開始され、初代よりずっと愛されてきた作品です。
今回は「アニメポケモン」13話の感想とネタバレあらすじなどを紹介!
目次
『アニメポケモン』13話のあらすじ
世界最強のトレーナーを決める大会『ポケモンワールドチャンピオンシップス』を観戦するためにガラル地方に来ているサトシとゴウ。ワタルとダンデによる決勝戦の興奮が冷めやらないスタジアムで、突如、カジリガメがダイマックスしてしまった!巨大なカジリガメに立ち向かうサトシとゴウ。そんな時、サトシのピカチュウを赤い光が包み込み…!?
『新アニポケ』13話のネタバレ
カジリガメのダイマックス暴走!ピカチューに異変が?
ダンデとワタルの試合後、ロケット団のせいで巨大ダイマックスしたカジリガメ。
会場を壊しながら着実と観客の元へ進んできます。
それをみたサトシ達はすぐに向かい説得を試みますが、襲い来るカジリガメ。
気をひいて会場の外に出そうとサトシはポケモンバトルを仕掛けます。
それでどうにかなるのか?と引き腰だったゴウも「わからないからやるんだ!」とサトシの熱い言葉に立ち上がりタッグバトルで参戦します。
ピカチュウとヒバニーは攻撃を仕掛けますが相手は巨大化したカジリガメ。
すぐに攻撃が弾かれてしまいます。
カジリガメの攻撃をギリギリに避けたところで、亀裂の入った地面が赤く輝き始めました。
ゴウがピカチュウの様子を見て声を出します。
ピカチュウのしっぽから電気が発生し、背中から赤い光が出た途端!
ピカチュウがダイマックス!
ピカチュウがダイマックス進化!
体が大きくなったピカチューはサトシの指示通り攻撃を繰り出そうとしますが
うまく体を動かすことができず会場によろめいてしまいます。
なんとか踏ん張り、会場を壊さないようカジリガメに応戦していきます。
それをみていた世界王者ダンデも巨大マックスピカチュウに驚いています。
なんとサトシはダイマックスバンドをつけずにバトルしていたからです。
ダンデはサトシに「キョダイバンライだ!」とアドバイスします。
すぐさまピカチュウに指示を出し見事に技が決まりカジリガメが元の大きさに戻り暴走が止みます。
ダンデはサトシたちを「観客を救ったヒーロー」とし、王者を間近にしたサトシは、バトルの申し込みをしてしまうのでした。
ダンデとサトシがダイマックスバトル!
後日最強王者ダンデとバトルするには、ランクを幾度もあげていかなければならずその道は簡単ではないとゴウから説明を受けるサトシ。
そこへダンデが現れ、なんとその夢がすぐに叶ってしまいます。
ポケモンバトルを前に、ダイマックスバンドを渡されポケモンが大きくなるには一度モンスターボールに戻しこのバンドで制御していると説明を受けますが、ピカチュウはボールに入らないため「なんとかなるか」と楽観的なサトシ。
そしてついにバトルが始まります。
ダンデのポケモンはもちろんリザードン。両者ともに技を繰り広げますがリザードンの威力の方が数段上でピカチュウは何度もはじき出されてしまいます。
炎と電気がぶつかりあうなか、押し負けそうになったピカチュウが巨大大マックスにまたもや成功します。
負けじとリザードンもボールに戻り、ダイマックスバトルへと展開してゆきます。
技の威力は互角ですが、まだ素早く手足を動かすことができないピカチュウは遅れをとってしまいリザードンの度重なる攻撃に負けてしまいます。
サトシはダンデからダイマックスバンドを譲り受け「次は公式戦で」と再度ポケモンバトルの約束を取り付けるのでした。
世界王者ダンデに勝つため・・・
サトシはピカチュウとトーナメントに参加することを決め、ゴウもそれを後押しします。
一緒に強くなろうとピカチュウとの絆をより深め、世界王者ダンデに勝つために意気込みをあらわにするのでした。
『アニメポケモン』13話の感想・考察
ダイマックスバトルにするにはバンドをつけボールに戻してなど条件があるみたいなんですが、ピカチュウは一切無視で自然となったので今回もまたサトシの異例の才能を見せつけられました。
そして世界王者ダンデがそんな簡単にバトルしちゃっても大丈夫なの!?と思ったんですが
ダイマックスバトルに必要な"バンド"なしで戦うサトシとピカチュウに惹かれたものがあったからなのでしょうね。
またどんな相手でも最強の相棒と本気のバトルをするダンデの強さもかっこいい!
キョダイダイマックスピカチュウの動きが、のろのろで可愛かったです。
初代ポケモンの太ったピカチュウが思い出して懐かしく感じましたw
これからのダンデとの再戦が楽しみです。
『アニメポケモン』13話まとめ
今回のダイマックスバトルの作画もめちゃくちゃ良かったです。
世界王者ダンデの力にはまだまだ遠く及ばずでしたが、それでも互角に戦えるサトシはすごいですね。
今後サトシのポケモンがダイマックスしていくのかが気になるところです。